once upon a time
昔々、、、といっても、俺が知ってることなんで、ホンマに最近といってもいい。
俺は生まれた年のことなんて、もちろん何一つとして憶えてない。
そんで考えてみたら、物心がついたあたりから自分というものを知り出すことが多かったと記憶する。
痛みも喜びも、全部このあたりの記憶が残ってるのように思う。
もしそうであれば、一番大事なのは、親はもちろん、環境、親が付き合う知人友人の存在というものは物凄く大きな意味を持つ。
もし親の友人が、ろくでもなく人の家に来てはやりたい放題を繰り返したらどうなるか。
赤ちゃんの時は知らずとも、物心がついた年齢やと大きな問題だ。
今まであまり考えてなかったけど(ほとんどのやつが考えてないと思うけど)実は、これこそが大事なものであり、我が子を守る一番の理由ではないだろうか。
ともすれば、幼少の時代から人間が多い学校へは入れるべきでない。
小さい世界から広がっていく世間を徐々に知る方がいい。
早くから大きな環境や人間自体がある施設なんかは避けるべきである。
これが過去の歴史を知り、生きてきた自分というものを知った上での判断である。(それはなぜか)
幼少の頃の出来事は、大人になっても覚えてる。
それが大人になれば、こんなこともあったな~なんて過去のこととして思い出すけど、これはもはや我々の経験値から算出した余裕やからね。
やっと、そう思えるようにやっとなった。
いやー長いことかかったわ(笑)
この日記を逆さまから読むとええわ。
あなたの望むものは今、叶っていますか
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