ガキ使
関西人の多くは、この番組とともに時を過ごしたと言っても過言ではないでしょう。
それほどこの番組からの影響は大きかったわけですわ。
その使い道を今回ブログにしたためたいと思います。
「ガキ使力」
こと仕事場に於いても、仕事と直結するようなガキ使力を使ったりしてましたね。
ガキ使力は、コミュニケーションに最適な業ですね。
どのように使うのか。
ガキ使でも数多くやられた企画、一回やってみたかってんシリーズや限界シリーズ、ききシリーズなど即仕事場で実践できるものが多い。
上司と部下の関係を親密に出来る企画ですわな。
わたくしめがよくやったのは、仕事を楽しくやりまっしょい、という限界シリーズです。
これは、目的の言葉をいかにそれっぽく聞こえるかを検証するわけです。
ガキ使でやっていたのは、アイスコーヒーを注文するのに、言葉を濁してどこまで伝わるか、です。
当時電話営業を生業にしていたアルバイトをしていたので、それについての検証を会社ぐるみでやってました。
用いた検証が、
電話でもしもしは、どこまで通用するか!というものでした。
「もしもし」という言葉を「しもじも~」や「もろもろ~」などベタな言葉からはじめ、「むしゃむしゃ」や「もぐもぐ」など、ちょっと崩したものから「もしもシリーズ」「メモリー」など非常にランクが高いものまで検証しましたね。
一見無謀に思えるけど、結構あとの言葉しだいで伝わったりしてました。
その中で一番しっくりした言葉が
「コスモス」やったね。
このような遊び感覚を持つことによって、仕事と楽しさの共通項があるわけですね。
一つあなたの会社でもどうでっか?
関連記事