寿命2
何故か一つ駄目になると、連鎖的に壊れていくのである。
今回は、風呂の給湯スイッチ。
"ピッ!"という音と共に、お湯が使えるようになるあのリモコンである。
こいつが数分経てば切れるのだ。
そうなると、お湯が出なくなり、真水のシャワーとなるのだ。
この寒い時期に冷水を浴びせられたら、たまったもんじゃない。
通常ならリモコンは、風呂場の扉横に付いているが、我が家は玄関横に設備されてる。
切れれば風呂場を出て、玄関まで着けにいかなくてはならないのである。
そしてまたお湯になるまで、ガタガタと震え待つのだ。
明日に業者を手配したが、今日が山である。